TESLA車MODEL Y生産開始!2020年秋までに
テスラ「モデル Y」とは
ロードスター、MODEL S、MODEL X、MODEL 3に続く、TESLAのEV
航続は最大483km。最速仕様は0~96km/h加速3.5秒。
テスラ社による7月24日の発表によると、新型EVの「モデルY」(Model Y)の生産を、2020年秋までにアメリカ・カリフォルニアのフリーモント工場で開始するとのこと。
モデルYは、モデル3の車台をベースにし、コンパクトタイプの電動SUV。モデル3が販売好調な中、最も大事な米国市場での量販が見込まれる小型の電動SUV市場に参入。大きな話題となっています。
モデルYには複数のグレードを設定されており、「スタンダードレンジ」はリアにモーターが1つ搭載された後輪駆動。
動力性能は0~96km/h加速が5.9秒、最高速は193km/hで、1回の充電で最大で230マイル(約370km)航続できるサイズのバッテリーを搭載。コスパに優れたグレードです。
「ロングレンジRWD」グレードは、ベースグレードと同じく、モーターをリアに1個搭載、後輪駆動。
動力性能は0~96km/h加速が5.5秒、最高速は209km/h。
1回の充電で、最大で300マイル(約483km)の航続が可能になったとのことで、これは現在世の中に存在しているあらゆる電動SUVの中で最長と見られます。
そして4WDの「ロングレンジAWD」グレードの最高速は217km/hとなる。
また1回の充電での航続は最大280マイル(約450km)が見込まれているようです。
MODEL Y最上位グレード「パフォーマンス」
モーターを前後に搭載し、4輪を駆動する4WDで、動力性能は0~96km/h加速が3.5秒、最高速は241km/h。
1回の充電での航続は、最大で280マイル(約450km)。
充電については、最新の「スーパーチャージャー」が利用でき、約270km走行分のバッテリー容量を約15分で充電してしまうとのことです。
MODEL Yのデザインは
モデルYのデザインについては、前後マスクはモデル3を彷彿とさせ、車高はモデル3より高くなっているようです。これはモデルX風と言えるのかもしれません。
ドアは、一般的なヒンジ式。モデルXのようなガルウィングではないようです。
ホイールは18インチまたは19インチで、トップグレードのみ重量級スポーツSUVといった堂々の20インチになるようです。
乗車定員は5名またはオプションでサードシートを選択するなら、7名まで乗車OKになります。
テスラは、アメリカを始めとして世界的にSUVの市場規模が大きいことなどから、モデルYはモデル3よりも収益性の高い製品になると期待しているようです。
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