テスラEV世界販売が倍増
モデル3は6倍以上 2019年第1四半期テスラEV世界総販売数
4月3日の発表で、Teslaが2019年1から3月までの世界全体での新車販売台数が約63,000台だったことがわかりました。
Teslaによると、前年の同じ期間と比べると、何と2.1倍と販売台数が２倍以上になったとのことです。
この新車販売台数約63,000台のうち、モデルSとモデルXは、合わせても12,100台程度で、前年同期比は44.5％の減少だそうです。
その一方で、ではどのモデルが台数を伸ばしたのでしょうか！
それはやっぱり何といっても新型EVの“モデル3”だったようです。
モデル３はやはりアメリカ国内だけでなく世界中でも人気で、50,900台を顧納車したとのこと。これは、前年の6倍以上になるそうです！
また、第1四半期の「生産台数」は、前年同期の約2.2倍の77,100台。
モデル3の生産台数が62,950台で、モデルSとモデルXの生産台数は合計14,150台だったとのこと。
モデル3は本当に人気が高いモデルなんですね。
なんとなくそう思っていましたが、こうして新車販売台数をはっきり提示されると、グゥの声も出ません！
おまけ アップグレードされたモデル３オーナーのツイート
ツイッターでテスラ社CEOイーロン・マスク氏がテスラ車の一般オーナーのつぶやきをリツイートしていたのをたまたま見かけたので、ここに紹介しておきます。
テスラの性能に感激している人のツイートです。
【日本語訳】
私は驚いている。私の車（もちろんテスラです！）は、車線の変更、3つの高速道路への合流と離脱、ラッシュアワー、雨降り、NYC の渋滞に、全くの操作なしに帰り道をきちんと運転した!!!唖然。
Im amazed. My car drove me practically all the way home, with no input from me, changing lanes, merging on and off of 3 highways, in rush hour, in the rain, in NYC traffic!!! Stunned. @Tesla @elonmusk pic.twitter.com/HC7mql5wYl
— Dr. Camilo Ortiz (@DrCamiloOrtiz) 2019年4月6日
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