千葉県市川市の「テスラ騒動」
公用車にテスラはそんなにぜいたく?
なぜ、ここまで大きな騒動になってしまったのでしょう?
昨今、テレビやネットで千葉県市川市での「テスラ問題」が話題です。
この話はなぜ、ここまで大きな騒動になってしまったのか?
ちょっとピンポイントのローカルネタで恐縮ですが、ご紹介します。
なぜなら批判の的にされているのは、あのイーロン・マスク氏が最高経営責任者(CEO)をつとめる米電気自動車(EV)、テスラの高級EV車。やっぱり気になります。
千葉県の市川市の市長と副市長の公用車に、TESLA製の「モデルS」とSUV(スポーツ用多目的車)の「モデルX」の2台を導入することをめぐり、市民から「公用車として高額過ぎる」「税金の無駄遣い」とといった声が上がり、見直しを求める声が上がりました。
市川市の説明
7月17日に市川市クリーンセンターにて記者会見が行われ、村越祐民市川市長による説明がありました。
それによると、市川市は低炭素社会の実現をアピールするため、EV導入を決定したのだとのこと。
市川市クリーンセンターを近い将来にバイオ発電なども併用する新施設にするなどの計画があり、公用車テスラはそうした環境政策の一環、なのだそうです。
また、新しいまちづくり政策「いちかわ未来創造会議」における自動運転やシェアリングエコノミーなどの次世代技術や新規ビジネスモデルについて、同会議の会員であるTESLA社との連携を視野に入れているという説明と合わせ、テスラ導入の正当性を主張しました。
結局、モデルSについては購入保留に
すでに7月上旬には、副市長用に車両価格1110万円のモデルXのリースを開始していますが、現時点でテスラ問題を引き起こしてしまったことを真摯に受け止めて、テスラモデルXの月額リース料14万5000円と旧公用車のクラウンハイブリッド同6万円との差額、8万5000円分を市長の給与の一部として市に返還する手続きを、9月の市議会定例会で議題に上げるとしました。
また、市長用として8月末に納車予定だったモデルSについては「入札を延期する」と語りました。
この市川市のTESLA問題を少し整理してみますと、地球温暖化対策に前向きな取り組みの一環としてエコカーを選択することへの批判はさすがに今の時代少ないようです。
しかし市民感情としてはその車種が1000万円を超える高級外車だから「税金の無駄遣い」との反対意見が噴出したと思われます。
でもTESLAでいいんじゃないでしょうか?公用車がTESLAとは、もし街で見かければ少しうれしい気分になりそうですし、子どもたちにも夢を与える気がします。
などというとお気楽すぎるでしょうか。
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