Tesla (テスラ) モデルS/スピーカー ライトハーモニック
ライトハーモックによって作り出される音は、純正品のモノと違い、明瞭で深みのあるサウンドになっております。テスラ・モデルSは、電気自動車のモーター駆動ならではの車内静粛性の高さを誇ります。その分、通常のガソリン車やディーゼル車などの内燃焼機関エンジンを搭載車に比べると、カーオーディオはかなり際立って聞こえてくるのでサウンドにこだわりがある人ならその差は歴然と言っても過言ではないでしょう。
純正スピーカーでは、再生レンジが狭く、伸びきらない高音に加え、低音も奥行き感が足りない感じがしますが、ライトハーモニックが作り出すサウンドは、再生帯域が広がるだけでなく、アンプやスピーカーのレスポンスが求められる音楽でも、忠実にサウンドを表現することができます。
具体的には、3本のギター(リードギター×2・バッキングギター)がそれぞれ違うフレーズを奏でるシーンで、ギター1本ずつがしっかりと聞き分けられる程。純正オーディオでは、同じシーンでギターが重なって聞こえ、ボヤッとしたサウンドになってしまいます。
これは、ライトハーモニックのデジタルアンプのパワーが1980W(純正は450W)と高いといった事に加え、レスポンスに優れるアンプからの信号に反応するために、大型ネオジウムを採用したカーボン製コーンがスピーカーの駆動をシッカリと制御できている影響によるもので、トゥイーターは純正のままなのですが、アンプの性能が高まっているため超高音域の音質が変化し、純正状態では耳に突き刺さるようなサウンドでも、ライトハーモニックのアンプを接続したことでマイルドながらも正確なサウンドを表現する事が可能になっています。
また、ライトハーモニックの各パーツは、純正品と同じ形状のため部品交換も容易。配線等はそのまま利用でき、テスラ独特のセンターパネルを用いた各機能が、全てそのまま動作します。
Good!、Nice!、Cool!、Excellent!、Fantastic!、Great!、Super!どの単語が適切かは分かりませんが、一度耳にするときっとハマるspeakerだと思います。
カリフォルニアに拠点を置くアメリカのカーオーディオメーカー「Light Harmonic」社は、高級据え置き型DAC(デジタルアナログコンバーター)を得意とするオーディオメーカーと知られ、「Light Harmonic」社のテスラモデルS用のオーディオシステムは、アメリカでテスラオーナーから高い支持を受けていています。
テスラ・モデルSの純正カーオーディオには、スピーカーの数とサブウーファーの有無の違い「標準モデル」と「ウルトラハイファイサウンドシステム」の2タイプがあり、ライトハーモニックのオーディオシステムは、「標準モデル用」【S4D】が334,074 円。「ウルトラハイファイサウンドシステム用」【S12P】が303,518 円となっています。
ライトハーモニックのテスラ用オーディオシステムの構成は、「ウルトラハイファイサウンドシステム用」【S12P】がアンプ(デジタル)とドアスピーカーが4つ、サブウーファーとなっていて、「標準モデル用」【S4D】は、これにウーファーボックスがプラスされる形です。
これほどの実力をもつスピーカーとアンプ、サブウーファーの3点がセットなら、むしろお買い得ともいえるスピーカーになっています。
納期:注文後約2週間頂きます。